ご挨拶
2019年10月28日
遊技産業健全化推進機構は「安心安全な遊技環境の整備を図り、身近で手軽な大衆娯楽としての基盤を確立して、もって遊技産業の健全な発展に寄与すること」を目的として2006年8月8日に設立されました。当初は有限責任中間法人として設立され、2008年12月1日に一般社団法人となり、現在に至っております。
遊技産業健全化推進機構は、誰もが安心してパチンコ、パチスロをお楽しみ頂けるよう、遊技機及び周辺機器に不正改造がなされていないかどうかの立入検査を実施してきた第三者機関でもあります。
2007年4月2日から誓約書を提出されているパチンコホールに対して立入検査を開始し、2019年9月30日までの12年6か月間に、30737店舗に対して検査を行い、遊技機、計数機の検査台数の総計は22万台を超えたところであります。
そして、この度、遊技業界の主要団体からの依頼により、依存防止対策への取組み状況を確認する調査を実施させていただくことになりました。
ご遊技されるお客様におかれましては、是非、適度な娯楽としてパチンコ、パチスロをお楽しみ頂ければ幸いです。
遊技産業健全化推進機構としては、今後も安心して遊べるパチンコ、パチスロ産業の確立に向け様々な業界健全化の活動を行って参りたいと思います。
お客様、そして遊技業界の関係者の皆様方には、今後とも遊技産業健全化推進機構が行なう諸活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2019年10月28日 一般社団法人遊技産業健全化推進機構